鶏もも肉のかつを味付けしただし汁で煮て玉子とじにしてあります。ボリューム満点でご飯がすすみます。
丼もご用意しております。
鶏もも肉のかつを味付けしただし汁で煮て玉子とじにしてあります。ボリューム満点でご飯がすすみます。
丼もご用意しております。
野菜は人参、茄子、玉ねぎ、ピーマン、椎茸が基本の組み合わせ。
季節によって茄子がカボチャに変わったり、いんげんが入ったりすることもあります。
「炒め」といいつつ、巣揚げ野菜に甘酢あんをからめているので、実際には炒めているわけではないですが。。なんとなく雰囲気で。
同じ甘酢ベースで黒甘酢もご用意しておりますが、トマト味がお好きであればまずはお試し下さい。
ケチャップチキンライスの昔ながらのオムライスです。
王道の昭和のオムライスです。
具材はシンプルに鶏肉、玉ねぎ、ピーマン。
このオムライスが食べたいんです、と言ってくださるお客さまがけっこういらっしゃいます。
★テイクアウトはオムライスのみとなります。副菜やキャベツはついておりません。
一口サイズにカットした白身魚をカリッと揚げて、玉ねぎ、人参、ピーマンなどの野菜と一緒に南蛮酢に漬けています。
一般的な南蛮漬けと違うのは、とうがらしの代わりに生姜を使っている点。
冬にからだを冷やす唐辛子を使いたくなかったので、からだを温めてくれる生姜を使ったのがきっかけですが、季節に関係なく生姜になりました。お酢にプラス生姜で爽やかにいただけます。
むね肉を食べやすく二口サイズにした、ヘルシーなチキン南蛮です。甘酢には旨味たっぷりの黒酢を使用しています。
刻みピクルスを使い少し酸味を効かせたタルタルソースをたっぷりおかけします。
10年ほど前、チキン南蛮発祥のお店に食べに行ったことがあります。宮崎の延岡市にある「おぐら」さん。
間違いなく美味しくいただきましたが、もう10年も前。味についてはすでに忘れております。。
ただ、この時いただいたチキン南蛮はおぼろげな記憶ながら「もも肉」だったと記憶しています。
当店でも「がっつりもも肉」チキン南蛮もご用意しております。お好きな方をお選びくださいませ。
各メニューのご案内ページをご確認下さい。新料金につきましては、令和4年4月12日(火)からとさせていただきます。
桜の方は当初の予想と開花時期が大分ずれ込んでしまいました。先週の冷え込みの影響が大きかったですね。
毎日、散歩されているお客さまに伺ったところまたまだ二分咲きくらいかとおっしゃっていました。
お花見弁当といいながら、実際にお花見しながら食べていただいた方はいらっしゃらないかも知れないなあ。
今週末あたりが満開になりそうですが、お店がお休みに入るため、その時期にご提供できないのが残念でもあり、申し訳ない気持ちです。
今回のお花見弁当弁当は野菜寿司といなり寿司のセットをご提供しました。
高知の田舎寿司は柚子酢を使いますが、
この時期柚子がないので、野菜寿司のすし酢にレモンを使いました。
レモンとは言っても「レモネード」という品種の「食べられる」レモン。
(たまたま知り合いからいただきました。)
静岡の西浦地区で作られている貴重なレモン。外側だけとってカットし、口に頬張っても平気な甘いレモンです。
すし酢として使うと爽やかな後口でさっぱりといただけます。
一番いい時期にご提供できないのは残念ですが、お客さまからのリクエストもありまして、3月にご提供した「ちらし寿司」、「お花見弁当」ともに、まとまった個数をご注文いただける場合は対応致します。
ご相談下さいませ。
追記.東京では今日満開となったようです。23区と多摩地区では、こんなにも違うとは。。
このお休みは、ちょっと長めの散歩。
ワンコが一緒なので、山道はとおらず、しばらく通っていない梅ヶ谷峠を越えて日の出町の方まで行ってみました。
吉野街道から梅ヶ谷峠に上がっていく青梅側の景色は杉林ばかりのつまらない景色が続くのですが、今回はちょっとした出会いが。
なんだか大きな猪が向こうの方を歩いているなあと思いながら、よく見てみると「ニホンカモシカ」でした。
青梅線沿いの山側で見かけることはありましたが、多摩川をわたって吉野街道側で見たのは初めてです。
最近は保護活動の成果もあり頭数は増えてきているようですが、なんと言っても「特別天然記念物」。
実はカモシカはシカではなくて「ウシ科」で、牛や山羊の仲間。
名前に惑わされますが、確かに格好や顔を見ても「シカ」には見えないですよね。
少し退屈な道のりだったところを楽しませてくれて、どうもありがとうね。
峠を越えて日の出町側に下っていくと、ポツポツと民家が現れてきます。
民家の庭が周りの山や林の木々や草花と相まって、里山風情の懐かしい景色になっていきます。
毎年この里山の春の景色が楽しみなのですが、電車通勤になったので、この峠道はしばらく通っていません。
今はちょうど梅の花が盛りですが、毎年3月終わり頃には色とりどりの花花に癒されています。
もう少しするとこんな鮮やかな彩りになってきます。
今は梅の花が中心です。
青梅と違って昔からの梅の木が生き続けているので、大きな木も多く見ごたえがあります。
今日の最終目的地はこちら。
JAあきがわ日の出直売所、福島牧場のソフトクリーム。生き返ります。
それにしてもこの娘は元気!
帰り道もしっかり引っ張ってくれました。
東京の桜、今日開花宣言が出たようですね。
直前でのご案内となってしまいますが、「お花見弁当」のご案内になります。
昨年は三種類のいなり寿司のお弁当でした。
今年は、
いなり寿司+「野菜の田舎寿司」セットのお弁当をご提供いたします。
おかずは4品ほどつきます。
田舎寿司はネタに海鮮ではなく、味つけした野菜がのっているお寿司です。
高知で食べられている田舎寿司が有名で、私も高知を旅したときにいただきました。
りゅうきゅう(ハスイモ)や、イタドリなどの高知独特の食材はありませんが、馴染みのある野菜でご提供します。
いつものお弁当箱に、いなり寿司、おかず四品と一緒にお詰めします。
ご提供期間:3月23日(水)~27日(日)
ご提供価格:750円
☆ご予約は、ご提供日の前々日までにお願いいたします。
桜の方は去年の開花が早すぎたこともありますが、この週末あたりが満開ということで、少し遅めのようですね。
本日から受け付けております。
ご注文お待ちしております。
大変心苦しいお知らせとなってしまいます。
現在ご提供しているメニュー価格を4月から値上げさせていただくことに致しました。
コロナ禍、ウクライナ情勢等に起因する昨今の物価の値上がりは多品目にわたり、3月に入ってからも値上がりする品目が増えております。
食材選びや仕入で工夫の余地はあるものの厳しい状況で、とりわけ値上げ幅の大きい食用油、また光熱費の値上がりは頭を抱えるばかりです。
全メニューが対象になると思いますが、一つ一つのメニューについて精査してまいりたいと思いますので、具体的な価格の提示につきましては少しお時間をくださいませ。
新メニュー表とともにお知らせ致します。
今後プラ製品の値上げの可能性も言われており、これを機にお弁当箱持ち込みについても多くの皆様にご利用いただき、定着できるよう運用を検討しております。
皆様にはご負担をおかけしますが、お店を続けていく上でやむを得ない状況となっております。
ご理解いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。