月別アーカイブ: 2021年11月

花飾り制作ボラ参加

先日、小春日和の気持ちよいお天気の中、園芸のお仲間とボランティア活動に勤しんできました。

お店が休みで参加できる日だけなのですが、昭和記念公園で園内に飾る花飾りを定期的に作り替える作業に参加しています。

プロの方が多いのでいろいろ教えていただきながら毎回やっておりますが、今回は下のコンテナ部分の1つを担当しました。

写真は別の日に訪れたときのものなので、曇天ですが。。)

今回はパンジーがメインです。

四角いコンテナの寄せ植えの上に丸い大きなバスケットが豪華に彩ります。

あけぼの口からゆめひろばを横切って花みどり文化センター前に飾ってあります。


お立ち寄りの際は是非チェックしてみて下さいね。

都道の植え込み

お店の前には街路樹のけやきがあり、ひいらぎ、さつきの植え込みがその回りをおおっています。

さつきが殆ど枯れてしまっていたので、余っていた草花の苗を植えていたのですが、先日都の担当の業者さんが苗木を植えなおして下さいました。

以前東京都のご担当の方に植え込みの状態を連絡していたこともあり対応していただいたようです。

枯れ木の場所に植えていた種から育てたアゲラタム、サルビア、ジニア、白妙菊。

この秋は温かく、まだまだ咲いてくれそう。蓋をなくして行き場をなくしていたバイクのキャリーケースをプランターにして避難。

植え込みの草刈りはたまに自分でやるのですが、綺麗にしておかないと、景観の悪さに加えて、ポイ捨ても増えるので枯れ木のまま放って置きたくないのです。

目の前の街道沿いの植え込みのさつきは殆ど枯れてしまっています。

それで今度は何か違うものを植えてもらえるのかと思ったらまた同じ「さつき」でした。

手入れもあまりなく放置され、枯れてしまったら、また同じものを植える。
なぜ枯れるのかの検証したのかはわからないのですが、同じようにまた同じものを同じ場所に植えるだけだと、素人目にはなんだか「税金の無駄遣い」と見えてしまいます。

もしかすると「何も考えずに」苗木を植えなおす方がコストがかからないのかも知れません。
でも、都民の生活の豊さよりも優先されるものがあるのかな?とちょっと勘繰ってしまいました。

事情がわからないで勝手なことを言っているのかも知れませんが、植えたものを大切に育てるという方向に向かって欲しいものです。

歩きながら植え込みに目をやると寂しい思いをしてしまう状態にはしてほしくないなあ。

桜エビの名産地で途中下車

もう、大分日が経ってしまいましたが、帰省からの途中下車旅、書きかけてたのでアップします。

休暇最後の日、東京に帰る朝は最高にいいお天気。

東海道線で眩い海をのぞみながら帰れそうです。

本日の途中下車駅は「桜エビ」で有名な由比駅。

前々から降りてみたかった駅です。

この日は朝早く出て来たので薩埵峠に登って富士山を眺めるには時間が十分ありました。

駅を降りると早速、桜エビが迎えてくれます。
薩埵峠は桜エビ通りとは逆方向、西側の興津駅の方に向かいます。

しばらくは東海道の宿場町の名残をところどころに残す街並みを通り、しばらく進むと急坂が現れます。

車だとちょっと怖いくらいの急坂。

おそらく峠に向かっているだろうバイクや自転車によく追い抜かれましたが、歩いている人は、地元の人らしき人以外は見かけませんでした。

でも時折駿河湾を眺めながらの片道3キロ程度の道のりは、このようないいお天気だと最高に気持ちよいです。


坂がはじまってからは斜面に柑橘類や枇杷の木がたくさん植わっていました。


みかん、夏みかん、デコボン?、レモンなど様々な種類の柑橘を見かけました。

途中、山側斜面の下に大きな里芋のようなものが。
その横にはその茎を切り取ったものが積み上げられていて。「お持ちください」とかかれていました。

「ハスイモ」のようです。

高知を旅した時によく田舎寿司でいただきました。黄緑色が見た目にも綺麗で、さっぱりとお酢によく合って美味しくいただいた記憶があります。高知では「リュウキュウ」と呼ばれています。
植わっている草姿を見たのは初めてです。

車で来ていればもち帰りたいところですが、この後の行程も長いので、持ち帰るのは難しいですね。

さて、そうこう歩いているうちに峠に到着すると、あ、ついてたの?って感じ。

峠の頂上といった感じでなくて、わりとなだらかなところで、気がついたら峠の目印の前に立っていました。

峠から駿河湾の東側に目をやると富士山と青い空、さらに深いブルーの駿河湾の三段ブルーがとても綺麗です。

峠をさらに興津側に進んだところに駐車場とトイレがあったのでそこまで進みます。

ベンチがあり、ちょっとした展望エリアになっていたので少し休憩。


無人販売所にみかんがあり、買って喉を潤しました。

みかん畑の作業小屋がいい味だしてます

すぐ隣のみかん畑で作業をされていた年配のご夫婦に話を伺うと、「こんなに天気がよくて富士山が綺麗に見える日は年間とおしてそんなにない」のだそうです。

今日はここに来て正解だったようです。

さて、駅まで戻ってくると、朝からみかんくらいしか食べていないので、流石にお腹が減ってきました。

とりあえず、ご飯やさん目指して港側に歩いて向かいます。

由比駅の入口は北口しかありません。
港がある線路の南側に抜ける通路が近くになく、かなり遠回りしないと港側にいけなかったのですが、頑張って歩きました。

港の内海では、釣糸を垂らしている人がけっこういましたよ。(写真の逆側に)

線路と国道の間にある「ご飯や さくら」さんでお昼を。

「本日の定食」。

知らずに頼んだらすごいのが、出てきました。

本日の定食

これで一人前。でっかいのはタチウオのフライ。さらにその下にあじフライがもうひとつ隠れています。

桜エビのかき揚げサクサク食感で美味しくいただきました。刺身や茹でしらすもついています。
タチウオ、あじフライと揚げ物続きで食べ進めるにつれ、少しずつお腹が膨らんできました。。

それなりに歩いたのでお腹はしっかりすいていましたが、お腹いっぱい、大満足です。

駅まで下る途中、街道沿いの旧家のこの看板を読んでみて、あ、そう言えば今回の途中下車旅、昔の人の旅の仕方だ、とふと思いました。

昔の人は本当の目的地まで何日もかけて歩き、途中途中で楽しみを見つけ、少しだけ寄り道しながら、進んでいく。

昔から歌川広重の絵で有名だった薩埵峠からの富士山もそんな旅人の癒しポイントだったようです。

そんな昔をイメージしてみると、こんな旅もいいなと思う。

交通の便が良くなって、旅自体が目的で行きたいところに直行できる現在って、それはそれで楽しいのだけれど、ちょっとつまらない。

時間をかけて、何度も乗り換えて、車窓からの景色をぼーっと眺めて、それだけでも十分楽しいのです。