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初見?見慣れぬヒョウモンチョウ

朝晩だけ一気に秋がきました。

朝夕の気温の下がり方か急激すぎて体がついていけません。


30度を下回り始めたらいろいろ種まきを始めようと思っていたら、朝晩だけがいきなり季節がとんだような寒さ。

種まきものんびりしてるとタイミングを逃してしまいそうです。

長引く暑さで種まきの遅れた葉物野菜がこれから高くなりそう、との八百屋さんの見立ても実感で理解できます。

植物たちにとって過酷だったはずのこの夏ですが、八重咲きの宿根ひまわりは、真夏を乗り越えて、一番長い間綺麗に咲き続けてくれます。

葉っぱが錆びついたように枯れてくるのが、病気なのか、生理障害なのかよくわからないのですが、葉枯しながらも代るがわる咲き続けてくれているので後者でしょうか。

かなり密になっていたので頻繁に間引きはしていたのですが、とりあえず場所を移して植え替えしてみようと思います。

同じ時期に植えた宿根草たちは植えてから3、4年がたって大分弱ってきたので、そろそろ植え替え、株分けのタイミングです。

春まき一年草は、例年6月になって植えつけるので、秋口になる頃一番元気に咲いてくれます。

意図しているわけでなく、なんとなく種まきが遅れて結果的にそうなっているだけなんですが。。

真夏の厳しい暑さの時は花を咲かせないで、
夏の終わりくらいから咲き始めるくらいのほうが、株も元気で長持ちするような気がします。

矮性のジニアも根張りを優先して花が咲く前に植えているので、花色でレイアウトできないけれど、偶然の組合わせも楽しみです。

そのジニアに見慣れない色のヒョウモンチョウが飛んできました。

うちにやってくるのはツマグロヒョウモンだけだと思いこんでいたのですが、どうも「ミドリヒョウモン」のメスのようです。

それも「暗色型」というタイプで、明るいオレンジ色のタイプと、このように暗い色のものもいるようです。

話は変わって、去年設置したビオトープ。 

ホテイソウ、薄紫の花が綺麗に咲いています。

花は綺麗でいいのですが、実は悲しい出来事が。

自分がコロナで寝ている間にあまりにも増殖しすぎて、メダカの泳ぐスペースを奪ってしまったようです。妻に間引きをお願いした時はもう手遅れでした。。

水面に隠れて見えないのですが、これ根っこの増え方がすごいんです。夏なので影が出来たほうがいいかな程度に思っていたら大きな間違い。

可哀想なことをしてしまいました。

新しく向かい入れる気持ちと覚悟はまだ持てそうにありません。

ブログ投稿、間があくとどうもいろいろ書こうとしてしまいますが、長くなりそうなのでこの辺りで。

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