今年初めて植えたハヤトウリ。
胡瓜同様、しばらく放って置くと、ビックリするサイズに。
先日収穫して、早速日替りメニューとしてご提供しました。

春に植えつけた写真はないのですが、これ実の中の種を取り出して植えるのではなくて、実をそのまま植えつけるんです。(実は種はひとつの実にひとつ)
千成瓜の別名があるほど多収できるので、ひとつ植えつければ十分。
今年は直売所で種ウリを買いましたが、今年は実を春まで保存しておこうと思います。
今年初めて植えたハヤトウリ。
胡瓜同様、しばらく放って置くと、ビックリするサイズに。
先日収穫して、早速日替りメニューとしてご提供しました。
春に植えつけた写真はないのですが、これ実の中の種を取り出して植えるのではなくて、実をそのまま植えつけるんです。(実は種はひとつの実にひとつ)
千成瓜の別名があるほど多収できるので、ひとつ植えつければ十分。
今年は直売所で種ウリを買いましたが、今年は実を春まで保存しておこうと思います。
最近、一週間の後半には立ち仕事に少しバテている自分がいます。
これではまずい、体力を取り戻さないと。。
まずは歩こう。
青梅の自宅は秩父多摩甲斐国立公園のちょうど入口にあるので、周りはハイキングにはもってこいの山々がたくさんあります。
運動にはいい季節になってきたので、時間を見つけては歩こうと思いたち、ほんの最近山歩きを始めました。
ちょうど一週間前の月曜日は久しぶりに秋晴れの気持ちいいお天気でした。
自宅から歩いていける日の出山に向かいます。吉野梅郷の梅の公園から山道を上がって行きます。
梅の公園でお手洗いにいってからスタート。
青梅の山々は植栽された杉が大部分を占めます。
その中にところどころ広葉樹の林もあります
急勾配の途中に鎮座する琴平神社。
お参りして、振り返ってみるととこんな景色が挑めます。
だいぶ登ってきました。
ところどころで咲いている花に目を留めながら、ゆっくり狭い歩幅で少しずつ進みます。
三室山頂上。
周りが木に囲まれ、周囲を見渡せないので、頂上に立っている感覚はないです。
休みは取らず、そのまま日の出山に向かいます。
しばらくすると視界が開けてきました。
鉄塔の真下を通り抜けます。
向こうの山まで電線が繋がっています。
しばらく開けた道を歩き、また森の中を進みます。
木の根っこだらけで、足元の悪い山道。
足をとられないよう、一歩一歩慎重に踏み出して歩きます。
日の出山山頂、到着です。
名前の通り、これだけ開けてればいいご来光が拝めそうです。
東京の街が見渡せますね。
頂上に着くと、思ったより人がたくさんいてびっくり。。おそらく御岳山側から下りてきた人が多いのでしょう。東屋で皆さんお昼ごはんをとっていました。
同じ道はつまらないので、御岳山側から下りていきました。
こちらから下りて行きます。
面白い形。うちの裏庭にも生えていたマムシグサの実かな?
だいぶ昔に泊まったことのある宿坊のところに出て来ました。
後は御岳山を下って行くのみ。歩く事が目的なので、ケーブルカーは使いません。
御岳山は何度か来ていますが、下まで歩いて下りるのは初めて。
ケーブルカーをこうして横から眺めるのも初めてです。
下り坂ばかりも足に、お腹にだいぶ効いてきます。なかなかいい感じの疲労感です。
流石に御嶽駅からは電車に乗りました。
帰宅後もワンコの散歩があったので、この日はほんとによく歩きました。アプリによると、3万歩以上、20キロ以上歩いたようです。お疲れさん〜
これを週1くらいのペースで続けると、体力もつきそう。まずはしっかり足作りです。
この日2回目の梅の公園は、彼岸花が綺麗でした。
「畑は耕さない」ことに決めました。
秋冬の野菜作り、これからやることてんこ盛りです。
青梅の畑、八王子の畑、自宅の庭と、あまりにも忙しすぎますが、。
自分にとって今大事なのは、たくさん育てるとか、きれいに立派に育てるとか、そういうことではなくて、
ただいろいろな種をまくこと、植えることを続けること。
その中でいろいろな気づきや発見があります。
これから「畑は耕すまい」と思っています。
ん、畑はやめるの?ということではなくて、土を掘り起こさないという意味です。
根を残すことで、土を柔らかくし、根粒菌にも居着いてもらうなど、畑の環境作りの意味ももちろんあります。
それにも増して大事にしたいのは、とにかく時間をかけないこと。
耕す時間がないなら、耕さない、
水をやれないなら、あげないでもいいようにすればいい。
青梅の菜園は年配の方が多いのですが、
耕うん機を使っている人、鍬を振り上げている人はあまり見たことがありません。
ずっと続けている人は、いい意味で頑張らないのだと思います。
私は野菜を作って売る人ではありません。
なので多分正解はなくて、
自分の生活の中のひとつとして畑を続けていくために、やり方をずっと模索していくんでしょうね。
名が体を表すこと。
お店のネーミングについてはそれを一番に考えました。
3、4年前から「はっちゃん」の定休日に「一汁四菜」のご提供を始めました。
一汁四菜の時はご飯が炊き込みご飯であったり、黒米や雑穀のご飯でした。
昨年の春に義母であるはっちゃんが引退して、通常の定食メニューでも毎日営業するようになりました。
その際に通常メニューにあわせ白ごはんにする必要がでてきたので、その代わりに一菜をプラス。
それが今の一汁五菜のかたちになりました。
「はっちゃん」時代からある定食メニューも、はっちゃんから引き継いだ味ではなく、新店主である私のオリジナルの味付けになります。
新しいメニューも追加して、新しいお店としてのスタートとなりました。
手頃で美味しいものをお腹いっぱい食べてもらいたい。
昭和のおかあさんであるはっちゃんのその心意気、だけは引き継いで、
新しいお店はお客様の健康により貢献できるお店でありたいと思っています。
特別なハレの日に食べる食事ではなく、毎日食べる普段の食事。
唐揚げに生姜焼きなど、炒めものや揚げ物などのがっつりおかずももちろん美味しいし、からだづくり、エネルギー摂取に必要です。
でも、毎日食べるご飯なら、こんなご飯を食べて欲しい、
と思いを込めてご提供している
「一汁五菜セット」。
これがお店を一番表していると思いました。
あるお客さんにお店の命名についてそのことを話したのですが、どうもひねりが足りないなあともらしたところ、
「それなら漢字を変えてみては?例えば人偏の「伍 」 とか 。。」
とご提案をいただいたのです。
「伍」には組、仲間という意味があります。
単にご飯を食べてもらう場所というだけではなく、ここをコミュニティとして人が集まる場所にしたいとの思いからも、ぴったりの名前だと感じました。
お店においては、お客様からのご要望、率直な意見、大歓迎です。
こんなもの、あんなもの食べたいとか、レシピ開示もOKですし、
「食」を勉強している身なので、いろいろ聞いていただいたり、逆に教えていただいたり。。
ご要望いただいたものが、次の日にメニューに加わるということもあるかも知れません。
いや、あの「深夜食堂」のようにメニューがないのが究極の理想なのかもしれないですね。
いつかそうなれるよう。。
「食」で皆様のからだとこころを癒すことができますよう頑張っていきたいと思います。
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ぽちっとよろしくお願いします↓↓