インフルエンザにかかってしまいました。
今年の冬は一度風邪をひいて発熱していて、年2回も風邪っぴきで寝込むのは初めてかもしれません。
今週末の青梅マラソン走れるのか。。
最近の野菜の価格、何もかも高くて、選んで買うことも出来なくなってきてますね。
やはり、自分で作るしかない?
今、庭にあるものは、白菜と芽キャベツ。
あとそら豆とスナックエンドウ。


白菜と芽キャベツの畑は肥料をまったく使わず、「菌ちゃん農法」と言われているやり方を試してみました。
(どういったものかここでは詳しくは書きませんが。)
裏庭で巨大化していたパンパスグラス(シロガネヨシ)の葉を枯らして、数センチにカットしたものを土の上にたくさん敷き込み、黒マルチを敷いて何ヶ月も放っといた後に苗を植えつけました。
毎年植えていたのらぼう菜はいつも真冬のこの時期ヒヨドリにかじられまくっていましたが、白菜も同様。
寒さで広がらないよう紐で縛った白菜は座りがいいのか、真上にのっかってます。
綺麗に地面に平行にお行儀良く?かじりとられます。このまま全部食べられちゃうのは癪に触るので、収穫して食べることにしました。

結球の緩い株はこのまま放っておいて菜花用にしようと思います。

(実は白菜の菜花は柔らかくて、どのアブラナ科の菜花より一番美味しいと思っています)

芽キャベツは一部収穫してクリームシチューに使いました。

芽キャベツも白菜も甘くて味が濃くて美味しい。
寒さに対して凍らないように糖分を作り出しているのか、本当に甘い。買ってくる野菜の味とはケタ違いで妻が感動しておりました。
昔住んでいたマンションのベランダでは、ヒヨドリがプリムラの花弁を啄みに来てたのを思い出しました。

ここまでは来ないでよ。
いろいろ食べ尽くされないうちに餌が十分になるよう、早く温かくなって欲しいものです。