朝晩は秋の入り口を感じる空気になってきました。
青梅の庭の草花ももう暑さに滅入っている感じではありません。
今年は花壇(?)を増やしました。
一番日当たりがいい場所に何も植えないのはもったいないとずっと思っていて、
周りにごろ石を積んで土を入れ、簡単な花壇を造成(↑こんな感じ)
春頃に家の近くで宅地造成工事をやっていて、大きなごろ石がたくさん出ていたので、業者さんに許可をとって石をいただきました。
もともとあった宿根草エリアも石で囲い土増したおかげか、今年は宿根ひまわりが一回り大きく、花もたくさんつきました。
うちの庭もそうですが、多摩川がすぐ側なので、この辺りはけっこう大きな石がごろごろ埋まっているのです。
ネコで何度も往復してけっこうな数を持ち帰りましたが、並べてみるとまだまだ足りず、もう少しもらっておけばとちょっと後悔。
今年もたくさん蝶々は飛んできました。
でも、毎年やってくる「ツマグロヒョウモン」がまったくやって来ませんでした。
ここ2年くらい幼虫の好きなパンジー、ビオラを冬に植えていないことも関係しているかもしれません。
今年はこれから種まきして、呼び戻してあげようと思います。
この秋は、ビオトープを作る、春に向けて巣箱を作る、この2つをやってみようと思っています。
いろいろな生き物がたくさん集まる庭を作りたいです。