柔らかく茹でたむね肉を叩いて食べやすい大きさにさき、豆苗、キュウリ、玉葱、人参、パプリカなどの千切り野菜を添えて、醤油、赤味噌ベースの中華風ドレッシングをかけています。
たくさんの野菜と脂の少ないむね肉でさっぱりといただけます。
柔らかく茹でたむね肉を叩いて食べやすい大きさにさき、豆苗、キュウリ、玉葱、人参、パプリカなどの千切り野菜を添えて、醤油、赤味噌ベースの中華風ドレッシングをかけています。
たくさんの野菜と脂の少ないむね肉でさっぱりといただけます。
みんなと別れた後、ホテルから入船山記念館までぶらっと歩いてみました。(前の投稿からの流れです。。時間開けすぎですね。)
最近、旅先や出先でマンホールカードを集めています。入船山記念館でカードを配布しているみたいなので寄ってみました。
実はその道中は高校時代の通学路。
このレンガ道を毎日歩いて通ってたなあと懐かしく感じながらも、なんかいい感じじゃん、と観光客目線でみている自分がいます。
ちなみに入船山近くのこのレンガが敷き詰められた美術館通りは「芸術と歴史の道」として日本の道100選に選ばれているそうです。広島県では、広島市の平和大通りとここの2ヶ所だけです。
当時と違っているのはところどころにアート作品が配置されているところかなあ。
当時からあったような、なかったような、まったく無関心だったので記憶は曖昧なのですが。。
入船山の地は、海軍鎮守府の根拠地として鎮守府長官が滞在していた場所です。
現在は呉の郷土資料や海軍の資料などを展示する郷土館や歴史民俗資料館、旧呉鎮守府司令長官官舎などがあり、入船山記念館として開放されています。
上の塔時計もそうですが、当時の重要な資料や建物が、記念館が作られた時にここに集められ、移築されたそうです。
レンガ通りに入ったところから戦艦大和のカラーマンホールがたくさん配置されていました。(全部で10種類ありました)
大和の竣工から大戦中の変化を経て(八種類)、最後の旅立ちの姿のマンホールはわざわざ場所を変えて遠く離れた旧海軍墓地の近くに配置されているという、歴史を読み取れるストーリー仕立てになっているんだなと納得。
もちろんバスを使って海軍墓地まで行き、マンホールも確認してきました。墓地を上まで登ってみると呉湾と街並みが見渡せ、いい眺めでした。
もう少し山の方へ上って行くと、
「この世界の片隅に」
のような風景も見えるかも知れませんが、この日はあまりにも暑く、止めときました。
最近は映画のロケ地として取り上げられることが多いのですが、
まだ行ったことのない素敵な場所はたくさんありそうです。
高校時代までしかいなかったこともあり、
大人になってからの故郷の味わい方は随分違うと思うのですが、里帰りの度にいろいろ散策する時間をつくってみようと思います。
鶏ももの一枚揚げをザクッと食べやすい大きさに切り、たっぷりの葱ダレをかけました。油淋鶏よりは甘さ控えめ、葱はたっぷりといった感じです。
今回の帰省のタイミングで、久しぶりに高校時代の友人が集合。(みんなで日程を合わせてそれに合わせて帰省しました)
仲の良かった7人全員が集まるのは四半世紀ぶりです。
今回は、せっかくだからと地元で料亭を営んでいる弟のところへお邪魔しました。
この歳になってくるとみんなからだに何かしらあって、話が病気自慢みたいになりがち。
うち一人はつい先日急性膵炎にかかってしまい、お酒はドクターストップがかかっているので一人だけノンアルで乾杯。
油も控えているということで料理は出きるだけ油抜きでと、弟に考えてもらいました。
地ビールや、地元酒蔵の出品用の限定酒などを目の前に、酒好きには辛い状況だろうな。。
こちらで弟の料理をいただくのも7年ぶりくらいです。もちろん前回も美味しかったですが、今回の料理の一品一品に積み上げてきたものを感じました。
料理もお酒もみんな喜んでくれて、楽しい夜でした。
みんな見た目は年をとりました。
個々には何度か会っていましたが、全員揃ってみると見た目は変わっても、お互いの関係性や中身は当時とまったく変わらないですねえ。。
高校時代のままです。
近くのホテルへみんなで泊まり、
朝ホテルでみんなで食事をとって解散。
その後、せっかくなので呉の街をブラブラしてみましたよ。
続きはまた。。