自宅の裏庭、しばらく足を踏み入れないうちに、気がつけばパンパスグラスが穂をつけていました。
自生するススキも穂が開き。。
ここのところずっと雨続きで、秋分前の「白露」の折、まさに「すすき梅雨」ですね。
今年は夏も雨が多かったので、ミョウガがたくさん採れそうだなと思っていましたが、
以外にも 不作で、ほとんどとれず、でした。
例年8月が収穫期なので、それまでずっと見ていなかったのだけど、早く出来てたのを見過ごしてしまったのかな。
去年は豊作で採りきれないほど。今年は、ちょっと残念でした。
毎年、少しずつ様相を変えていくうちの庭。宿根草エリアでは、今年は八重咲きのひまわりが元気です。
色とりどりの鳳仙花。
青梅に住んでから、昔ながらの草花に愛着が湧いてきました。
交雑を繰り返した最近の園芸品種ももちろん、綺麗で個性的で魅力的ですが、こぼれだねで毎年花咲くような昔ながらの草花がちらほら咲く庭もいいですね。
鳳仙花、白粉花、秋桜、キバナコスモス、背の高い百日草。。
その土地の気候が合う合わないもありますが、ポット苗を買わずに種から育ててみると、なんとなく種の生命力の強さの違いがわかります。
この週末のお天気、予報が変わって晴れ間が出そうです。